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―爆心地750m―
 被爆電車・最後の生存者が語る広島そして朝鮮


日時:11月9日(木)18時15分〜
場所:以学館23号(2階)

講師:米澤鐡志さん
 1945年、広島で原爆により被爆。爆心地から750mという近距離で被爆した。このため、母と妹を失くしたが、米澤鐵志さん自身は、好条件が重なり、運良く生き残ることができた。立命館大学卒。現在、京都府原爆被災者の会宇治支部に所属。

講演内容について
 米澤さん自身が、広島で被爆した経験や、被爆後の広島で見てきたこと、その後の経過を中心に語ってもらう。母を失くした時のこと、被爆した母の乳を飲んだだけで死んでしまった妹のこと、米澤さん自身が生き残ることのできた理由、等々について。


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